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ご挨拶

東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故から、二年が経つ2013年3月11日、ハウス型シェルター「福猫舎」をオープン致します。

「復興」という文字が溢れかえっている今も、福島県の避難者は16万人を数え、自宅に、ふるさとに、帰る目処もたたず、補償も決まらず、新たに出発することもままならないのが実態です。

原発から半径20kmの現在人が住めない警戒区域(現在は一部解除されています)や、飯舘村などの人の住んでいない避難地域には、まだまだ多くのちいさないのちが、今も必死に生きています。

この小さないのちを繋ぎ、救ってきたのは、主にボランティアたちでした。

仕事を抱え、家族を抱える普通の人たちが、毎週のように福島に向かい、必死に給餌し、保護をしていますが、資力も、体力も、気力すらも、どんどん疲弊しています。

飯舘村のどうぶつ達のいのちを繋ぐためだけに神戸から福島へ移住して毎日給餌活動をしている「日比さん」と、個人ボランティアとしてレスキュー活動をしている「まるこ」と、「犬班A。」が活動の中で出会うべくして出会い、福島県人として何か出来ることを…と考え、この度「福猫舎」を設立するに至りました。

まだまだ終わりの見えない福島で、必死に生きているちいさないのちのため、そのちいさないのちを繋ぎ、守ろうとするボランティアたちのための、ホームグラウンドとなれるよう、真摯に活動していきたいと思います。

「福猫舎」として保護が出来る数には、勿論限りがあります。

全てのいのちを救うことが出来る訳ではありませんが、ひとつでも多くのいのちを繋ぎ、救うために、どうか応援してくださいますよう、心よりお願い申し上げます。

2013年3月吉日

福猫舎 一同

※「福猫舎」の名前は、
福島の猫たちの仮の宿。幸福になってもらいたい猫たちの仮の宿。
という、二つの意味から名付けた屋号です。

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